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東京優駿(日本ダービー)アドマイヤコマンドと共に・・・

前にも書いたことがあるが、競馬を趣味としていると本当に1年が経つのが早いと思う。金杯で正月を迎え、川崎記念、フェブラリー、ドバイWCとダート戦線が盛り上がりを見せると、ばんえい記念で冬の終わりを感じ、桜花賞、皐月賞で春を感じ、初夏の風と共に日本ダービー、ダービーウイークと続く競馬の祭典のピークとなる。特にPOGを始めてから、余計にこの時期が印象的になったのは言うまでもない。
そしてダービーが終わるとPOGゲームのドラフトに明け暮れ、2歳戦に一喜一憂しつつ、ビールを飲みながら帝王賞、ジャパンダートダービーでナイター競馬。1年の半分があっという間に過ぎていく。
札幌、新潟、小倉の夏競馬。新潟、小倉の2歳Sのころには、夏休みが終わってしまう子供のような切なさを覚えるのは何故だろうか。中山開催で秋の訪れを感じると、菊花賞、凱旋門賞、JBC、ジャパンカップと怒涛のようにG1戦線が続き、気がつくと年の暮れ。
有馬記念、東京大賞典で1年が終わる。

競馬で季節を感じ、勝ち馬で年を感じる。アイネスフウジンのナカノコールの中、ホワイトストーンの複勝で絶叫していたり。オグリ一色の中、イナリワンで絶叫したクリスマス有馬。的場文男の真骨頂で勝ったコンサートボーイで泥酔した帝王賞。エアダブリンの複勝で勝負したナリタブライアンが勝った菊花賞。クロフネの強さに酔ったジャパンカップダート。ディープインパクトと共に過ごしたディープな日々。競馬が近くにある暮らしが20年近く続いていることは、自分にとって果たして幸せだったのか、不幸だったのか。

他の趣味で20年間過ごせば、もっと色々な知見があっただろうにと思うこともあるが、まあ、自分が選んでしまった道だから仕方ないとも思う。
そんなことをアレコレ考えながら、佐賀競馬場で行われる九州ダービーを見る為に佐賀へ向う飛行機の中で、この文章を書いている。
佐賀競馬場では、JRAの馬券発売も行っているので、日本ダービーの馬券も発売している。日本ダービーの30分後、佐賀から始まるダービーウイーク。縁あって、3年連続で九州ダービーをLIVEで見ているが、ホースマンの夢は万国共通。ダービージョッキーに、ダービートレーナーに、ダービー馬になりたいという気持ちは同じ。
そして、ダービーウイークに行われる6つのダービーは、ジャパンダートダービーへと繋がり、更にはドバイワールドカップへと繋がっている訳で、このダービーはLIVEで見る価値があるダービーではないかと思う気持ちが強く、3年連続で生で見ている。


さて、話を日本ダービーに戻そう。
重賞2勝馬は1頭だけという混戦ムードのダービー。低レベルとしきりに言われているが、
馬インフルエンザの影響で調整が遅れるなど、様々な事情があった年の世代だけに、仕方のないところか。

本命はアドマイヤコマンド。
新しい時代のスター誕生を期待したい。
余計な馬券はいらない。
同馬の単複を握り締め、佐賀の空に絶叫したいと思っている。


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