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天皇賞春・アイポッパーに大穴注意報

今年から春の天皇賞にセン馬が出走可能になり、早速その権利を行使してドリームパートナーが出走してきました。天皇と名の付くタイトルは、天皇から授かった賜杯が与えられる競技大会であり、サッカー他様々なアマチュア競技に存在しますが、何故かその中に競馬が入っています。他のギャンブルにはない、競馬という競技の持つステイタスというか、強い馬を作るということが、国を挙げてのものであったということか、いずれにしても、他のレースとも明らかに違うのが天皇賞のはずです。

天皇賞というレースは、優秀な種牡馬選定のレースであり、古くは勝ち上がり制だった訳です。そのレースに種牡馬になれないセン馬を出走可能にしたということは、壮大なるコンセプトには終止符を打ったということであり、日本の競馬が新しい道へ向かって進んでいることの意味を持っている最初の年になるのです。

そんな最初の年の優勝馬を考えた時、セン馬の同枠に同じ父エリシオを持つポップロックが入りました。片や種牡馬になれる可能性はないが、天皇賞への出走が許された馬。片や種牡馬になるために、天皇賞のタイトルが欲しい馬。同じ父、母父も同様という血脈を持ちながら、別々の運命を歩むであろう2頭が同じ枠に入ったという事実は何とも興味深いところです。

また、この手の変更があった時の傾向としては、以外とレースの勝ち馬は前年同様の馬が勝ち、レースの変化を見せないというパターンも多く見受けれるため、メイショウサムソンという馬にも注意が必要に思っています。


競馬新時代の幕開けを務める馬ははたして、どの馬なのか?そのようなコンセプトで勝ち馬を探った場合、アドマイヤフジ、ホクトスルタン、メイショウサムソン、ポップロック、アイポッパー、アサクサキングスの6頭が該当します。中でも出走メンバー最多の天皇賞4回目の出走となるアイポッパーに一番の面白さを感じます。出走してきたセン馬と同世代であることなども興味深いところです。


◎12アイポッパー
○8メイショウサムソン
▲13アサクサキングス
☆10ポップロック
△2アドマイヤフジ

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