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ジャパンカップ。ヴィクトリーに大穴注意報

幻の凱旋門賞は、幻のまま終わってしまった。凱旋門賞馬ディ
ラントーマスの出走で、凱旋門賞出走が叶わなかったメイショ
ウサムソンとの対決を、幻の凱旋門賞と派手な見出しで煽った
競馬マスコミ。確かにフランスの仇を東京でというムード作り
は分らなくもないが、

これまでの凱旋門賞馬のジャパンカップでの成績を考えれば、
世界的には実績上位であれ、馬場状態などの違いから、通用し
ないだろうと見るのが普通の考え方だと思うのだが、やはり凱
旋門賞というブランドに、間違いなく日本人は弱いのだろう。

昨年も感じたことだが、ディープインパクトがブリーダーズカ
ップやドバイへ挑戦だったら、あそこまで盛り上がっただろう
か?答えは多分「NON」だろう。凱旋門賞というレースの格
、フランスで行われることなどの要素が相まって、あそこまで
の騒動になったのだと思う。


まあ、そんな凱旋門賞馬は検疫で入国出来ず、日本までの招待
費をタダ貰いで香港へ行くという情報もある。分かっていたの
に招待したのか、招待されたのか。真実は藪の中だが、何とも
気持ち悪い状況で迎える今年のジャパンカップとなった。


そして、気持ち悪さに拍車をかけるのがウオッカの出走。エリ
ザベス女王杯をレース当日に取り消しておきながら、中1週で
出走してくる。この馬が出走してくれば、馬券も売れるし人気
にもなるだろうが、こちらも正直不可解な行動である。


ダービーを勝った同じ舞台で云々は理解出来るが、ダービー以
降、あまりにローテが狂った同馬を買うのはリスクが大きすぎ
るし、気分的にもスッキリしない。同じ厩舎のポップロックを
狙った方が、よっぽど賢明だろうし、馬券的にも美味しいと思
うが、

更に美味しい馬券を狙って本命はヴィクトリー。神戸新聞杯の
競馬が出来れば距離は持つだろうし、東京2400mはるメー
ル騎手にとっても得意の舞台のはずだ。腐っても鯛ではないが
、腐ってもG1馬。3着までなら可能性ありと見て3連の軸と
して本命視したい。


相手は3連単マルチでメイショウサムソン、インティライミ、
アドマイヤムーン、ポップロックの4頭へ。2日続けてダーレ
ー祭りとなれば、それはそれで面白いのだが・・・

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ジャパンカップダート!フリオーソに大穴注意報

ホクトベガのドバイワールドカップから10年。世界的見地か
らダート路線の充実を目指すために設立されたであろうジャパ
ンカップダート。JCの前日に実施することで、2日連続G1
にして盛り上げることや、JCと合わせて出走馬の質の向上な
ど、

様々な狙いがあったと思うのだが、この10年の間に香港国際
招待競走シリーズに完全に圧されてしまい、JC及びJCダー
トの存在意義がドンドン希薄になってしまっている中、
東京競馬場2100mで行われるJCダートは今年で最後とな
ってしまった。

来年からは阪神1800mで、しかもJCの翌週に行われるこ
とになった。2日連続よりも7週連続G1の方が盛り上がると
判断したJRAのマーケティングには敬意を表するが、JCダ
ートも含め、国内ダート戦線は出走馬の選定方法含め、見直す
時期に来ているのではないかと思う。


今年の帝王賞を勝った馬が、JBCや浦和記念に補欠で出れな
い出走馬選定体制は、外国産馬出走制限でクロフネが天皇賞に
出れなかった時と同じように、もっと議論されてしかるべきな
のに、マスコミも書かない現実。ダート競馬の扱いなど、日本
国内では、未だにその程度なのかもしれない。

ドバイワールドカップ、ブリーダーズカップなど世界の競馬は
ダートをメインに回っている。もちろん凱旋門賞など、芝のレ
ースもあるけれど、ホクトベガから10年。日本国内でも、も
っともっとダート競馬にスポットが当たるべきだし、当てるべ
きなのだが、


メディアは大きくは取り上げてくれないのが残念でならない。
いっそJBCも帝王賞も東京大賞典もJRAで実施したら、メ
ディアの取り上げ方もきっと違うのだろうが・・・中央と地方
の格差社会問題は、政治以上に競馬でも深刻だ。


さて、前置きが長くなったが、JCダートは地方馬フリオーソ
に期待したい。地方馬とはいえダートが得意なブライアンズタ
イム産駒。ダーレージャパンのG1ホースだ。地方騎手として
の内田博幸で、川島正行厩舎のフリオーソとして、世界に羽ば
たいてほしい。


願いを込めての本命で単勝勝負が本線。3連単はBOXでフリ
オーソ、ヴァーミリアン、エイシンロンバード、ボンネビルレ
コードで


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