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ジャパンカップ篇!本命コスモバルク!

ジャパンカップが創設されてから今年で25年。第1回のジャパンカップが行われた1981年には寺山修司は生きていて、競馬放浪記に収められている、陽はまた昇る、の中で、彼は第1回のジャパンカップについてあれこれと書いている。アメリカンドリームを体現したスターホース、ジョンヘンリーのことや、競馬を取り巻く様々な人々や、シューメイカーへのインタビューなどを織り交ぜた構成となっていて、世界の競馬が目の前で観れる期待や喜びや不安が、寺山ワールドの中で描かれています。

もし、寺山修司が生きていたら・・・来年70歳になる彼は、どのように競馬と関わっていて、今の競馬に何を感じるのだろうか?ディープインパクトを彼は好きになれただろうか?朝日、読売、毎日といった一般紙にカラー見開き30段の現役馬ディープインパクトの広告を見て、何というだろうか?いずれにしても、日本競馬界にとって、寺山修司のような存在が不在である。スターホースの次は、そんな競馬の喜怒哀楽を語る人が必要だと思う。別にその役割を、著名人に求める訳ではない。現代にあった形で、新しい寺山修司の誕生を切に願うばかりだ。

そんな気分でジャパンカップの予想に入る。ジョンヘンリー同様に、せん馬となり、走ることでしか自己表現の出来ない馬はベタートークナウ、キングスドラマの2頭。しかも、ベタートークナウは、フサイチ軍団総帥・関口房朗氏が、1戦のみのスポット契約でJCに参戦するという、人間のエゴに思い切り翻弄されている馬でもある。(最も、人間のエゴに翻弄されていない馬なんて存在しないだろうが・・・)関口氏のJCに対する想いは理解出来るが、日本的には馴染まない考え方だとも思う。それならばJBCのスポンサード同様に、日本競馬救済の為に、同様の金額で、地方に強い2歳馬を預けてくれればなあと願うばかりだ(JBCの記者会見等でも公言していたし・・・・)


予想以上に様々な想いが交錯する中、本命はコスモバルクとしたい。馬産地・北海道が見る夢よ、もう一度!昨年はルメールとのコンビで2着したが、それ以降は泣かず飛ばず、試行錯誤の状態が続いている。鞍上にデムーロを迎え、今一度、フレッシュな気持ちで走ってもらいたい。

本命 コスモバルク!!


相手は、日本馬からは、天覧競馬の主役を張ったゼンノロブロイとへヴンリーロマンス。外国馬からは、前出の2頭の計4頭。軸1頭マルチで馬単、3連単でBIG TIME.

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